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〒501-6244 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内4-5TEL:058393-1122電話のボタン

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deliveryお産について

安全にお産をするために

妖精の写真

"優しく、自然な分娩"をモットーに家族の絆を大切にした心にお産づくりに努めます。赤ちゃんが元気に産まれることがお母さんの一番の願いと思います。
長い妊娠生活を経て、お母さんと赤ちゃんにとって待ち望んだ一番大切な出産を迎えようとした時、予定日が近づくにつれ、いろいろ不安なことがお母さんの心の内に芽生えていませんか?
お産をするにあたって医療や入院管理上の制約もあり、お母さんの希望や要望に応えられないことが多いと思いますが、ご自身が出産する施設のお産に対する考え方を知り、不安を解消していくことや、ご自身のお産に対する希望や要望を自由に話すことで信頼関係を築くことが大切と考えます。
また、退院後も授乳指導や育児指導を積極的に行っています。

当院のお産に対する考え方

LDR

LDRの写真

LDRは病院の中でも、自宅でリラックスして出産できるように考えられたシステムです。家庭的な雰囲気の部屋で、陣痛から出産を迎え、そのまま回復までを過ごします。アメリカで生まれたシステムで、LDRは、Labor(分娩)、Delivery(出産)、Recovery(回復)のそれぞれの頭文字をとったものです。LDRのメリットは、陣痛、分娩、産後の回復期を同じ部屋で過ごすので、夫とともに他の人を気にすることなく、とてもリラックスした気持ちでお産に専念できることです。

また、産婦さんが主役の、満足できるお産ができます。当院では、夫が分娩に立ち会うことが親子の絆を形成する上で大切だと考えますが、あくまで希望者が対象となります。

医療処置について

自然分娩をめざし、不必要な分娩の誘発や促進は行いません。
お母さんと相談してなるべくお母さんと赤ちゃんの負担にならないように分娩を進めるようにしています。

分娩後の過ごし方

  • お産の後、家族又はお母さんにへその緒を切ってもらいます。そして、赤ちゃんをお母さんのお腹の上にのせ、赤ちゃんに触れて頂きます。
  • その後、赤ちゃんを清潔に保つために、軽い沐浴は必要と考えます。
  • 沐浴後は再び赤ちゃんをお母さんのかたわらに寝かせ、帰室までの間、赤ちゃんと共に過ごして頂きます。
  • 生まれたての赤ちゃんは嗅覚が最も敏感で最初に嗅ぐお母さんの臭いが親子の絆を築くことになります。その為、出産後は早期にベットで授乳をして頂きます。

母子同室

出産翌日より母子同室です。

母乳栄養

  • 母乳栄養を推奨しています。
  • 初乳には免疫のもとになる物質が多く含まれています。
  • 授乳することによる赤ちゃんとの触れ合いが親子の絆を築くためには大切なことです。
  • 授乳は脳からの育児ホルモン(プロラクチン)の分泌を促進し、育児にむくようにお母さんの精神構造をかえてしまうくらい大きな力をもっています。

お産に対する心構え

一般に女性が妊娠したときに直面する最大の問題は、母親になることを受け入れることができるかどうかです。特に初産婦の方はすべてが初めての体験で不安なことが多く、精神状態が不安定になります。さらに分娩が近づくと出産への不安、そして出産後の育児に対する不安があります。このような時は、ためらわずにご主人や実母、さらには病院のスタッフに相談しましょう。お産や育児をするのは自分ですが、家族の理解や協力が得られなければ何もできません。日頃より安心して分娩できるように周囲の協力を得られるようにしておきましょう。

ご家族の方へ

妊婦は妊娠・出産の過程でおこる様々な体の変化に対し、どのように受けとめ、行動するかは一人一人の自己の性格や生活環境によっても異なります。

妊娠中
女性が妊娠したときに直面する最大の問題は、妊娠期間中に母親になることを受け入れることができるようになるかどうかということです。特に初産婦の方はすべてが初めての体験で不安なことが多く、精神状態が不安定になります。たとえば、突然泣き出したり、怒り出したりするものです。
妊婦はこのような時期に「他からの援助や愛情」を無意識に求めるようになります。妊娠中に周囲者の配慮によって十分に心が満たされれば、出産後に生まれた子供に対して十分な愛情をそそぐことができると言われています。
出産・産褥期
陣痛中の妊婦は、苦痛に打ち勝つために、自分の助けとなる愛する人々に取り囲まれる必要があり、以前はその役割を実母が果たしてきました。最近ではその役割を助産師が引き受けることが多いようです。当然ながらできる限りのことはさせていただきますが、ご主人や身内の方がついてもらうと妊婦は心強いものです。
また、母親における赤ちゃんの受け入れ方は、出産前の夫との関係が反映されます。さらに分娩に夫が立ち会うことは、赤ちゃんを父親と母親が家族として受け入れ、育てていく上で親子の絆の形成に重要な一場面となると思います。 妊婦が安心して出産や育児ができる環境を周囲の方が援助してやることが大切だと思います。